拗らせ女の掃き溜め

恥も外聞も。

不眠のハヤオキ

5:30起床。別に早起きをする意味はないけれど、秋は睡眠の質がすこぶる悪く二度寝はできそうにないので、出社までの時間を有意義に使うことにした。

 

睡眠第一。眠るは正義。と考えていた頃のわたし、見てるか?

 

まあ正確にいえば、今でも睡眠第一という指針は変わっていないのだが、「あと◯分で起きなければ」という焦燥感に駆られながらとる睡眠に、魅力を感じなくなってしまった、というのが行動変化の大きな要因だ。わたしも歳なのだろう。

 

今日は家を出る8:30まで2時間の猶予があったが、やったことといえば、朝ごはんとお茶とサプリをゆっくり流し込みながら、THE1975のライブをyoutubeで見たぐらいで、大したことはしていない。

 

それでも、バナナを早食いして駅まで全力疾走するだけのいつもの朝に比べれば、上出来すぎるぐらい有意義な時間だっただろう。

 

相変わらず外に出るのは憂鬱だけど、仕方なしにでも行くかあ。という精神状態にまでは整えられた。

 

今日もこなす。

夜乃 浜辺に10の質問

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

恋人に「夜」と「海」が連想できるような名前を考えて欲しいとオーダーし、彼の口からポ次々でてくる候補のなかから、気に入ったものを選びました。

 

彼曰く、本気では考えていないそうです。

 

はてなブログを始めたきっかけは?

・お喋りが苦手なので、ストレスやフラストレーションが溜まった時に掃きだられる場所が欲しかった。

・自分の思考パターンを知りたかった。

・心のマイホーム的なものが欲しかった。

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

「恥も外聞も捨てる」をモットーに日記感覚で更新したいので、お気に入り等はあえて意識しないようにしています。

 

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

・マイナスな感情に苛まれていて、前向きになりたい時

・自分自身を知りたい時

 

ブログを書き終わった後は、不思議と自分を肯定できていたり、前を向けていたりするので面白いですよね。

 

「お前は一体なにを思っているんだ?」と、今いちど自分の心に問う時間が好きです。

 

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

16記事。マイナス思考女の戯言でした。

 

自分の記事を読み返すことはある?

基本的に自分のことが好きではないので、読み返すことはあまりしません。

 

好きなはてなブロガーは?

現在はいませんが、いつか開拓してみたいですね。

 

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

精神安定剤になってます。ありがとうございます。

 

10年前は何してた?

高校生。暗黒時代ですね。

 

この10年を一言でまとめると?

自分を見失って、再び見つけるために費やした10年でした。

失ったものもあったけど、得たものもあった。

 

なんとなく自分の理想形は見えたので、今後10年で幸せになりたいです。

抹茶豆乳を啜る朝

おはようございます。

 

起床した人にとっても、寝付けない人にとっても憂鬱な朝6時前。起きるには早すぎるし、寝るにしては遅すぎる時間。

 

どちらもつらいね。

 

こう言う時にマイナスなことしか言えないのが、わたしの悪いところだけど、無理なポジティブシンキングは返って不衛生なので、個性だと思うことにしたよ。

 

さて、わたしも例に漏れず憂鬱な朝を迎えた訳ですが、眠れなかったほうの不満で気持ちがいっぱい、いっぱいです。

 

寝不足で胃がムカムカ。思考回路が途中で途切れているようなボーッとした意識しかなく、今日という日が怖いです。

 

まあでもね、泣けど喚けど時間は待ってくれないから。

 

心の慰めに大好物、キッコーマン抹茶豆乳を啜って、元気を出しています。

 

 

惨めだけど、美味しいなぁ…!

 

抹茶飲料を飲むとお腹を壊してしまうことが多いけれど、はお腹に優しいうえ、ほのかな黒蜜の味がしてチョベリグです。

 

 

こんなくだらない記事でも、心の声を吐き出すと、不思議と気持ちが落ち着くから、ありがたいやら、悲しいやら。

 

あと2時間くらい眠れるといいなあ。

【鬱日記】今日の偉ポイント

昼夜逆転してるけど睡眠とれた。

・炊き込みご飯と豚汁作った。

・アレルギーに耐えてる。

・前職場のフラッシュバックに耐えた。

・秋が好きじゃないことに気がついた。

キッコーマンの抹茶が美味しかった。

・シャワーのお湯が気持ちいいと感じた。

・鬱期の諦めマインドに切り替えた。

・恋人に今の精神状態伝えられた。

 

生きた。

柿食えば土曜日の鐘

もしやこれはやってしまった…?

 

昨晩の予定では、今日は早くからカフェでPC作業を捗らせて、その足で次に読む小説を買いに行き、帰り道で牛乳と卵を買ってこようと思っていた。夜ご飯は美味しいものを作って、夜には久しぶりにRPGでもしようかななんて。

 

こなさなきゃいけないタスクはあれど、貴重な休日を充実させようとワクワクしていた。

 

でも眠りから覚めた朦朧とした意識が認識しているのは、はりきって設定したはずのアラームが聞こえなかったことと、長時間横たわっていたことにより体が痛くなっているという事実。

 

嘘だろ。。。

 

目を開けて、恐る恐るディスプレイを見ると、そこには16:00と表示されていた。

 

絶望的な時刻すぎて、歪な形に口元がニヤける。欲張りな頭を納得するしかないけれど、これからどうやって帳尻を合わせたらいいんだい?

 

Mリーグでツモられた選手が、観念したように、はい。と返事をする時は、こんな気持ちなんじゃないだろうか。

 

優先するべきは委託されているライターの仕事だとわかっているけれど、わたしは自分のサイトも構築したいし、娯楽も楽しみたいよ。

 

まああれだ。とりあえず柿を食おう。

わたしの土曜日の鐘よ、鳴れ。

 

 

恥も外聞も深夜テンション

眠れぬが、何故だか心は軽い夜。

 

連日鬱々とした気持ちでいたけれど、真面目に落ち込むことにどうやら疲れてきたみたい。

 

たまには朝からお出かけしてさ、美術館や庭園をまわったあと、疲れたねってベンチに腰掛けて水筒の甜茶を飲み合いたいよね。

 

それからスーパー銭湯に行って、岩盤浴でされるがままにボーッと汗を流して、なんだこれ?と思いながらよくわからん薬湯に入りたい。くつろぎスペースのPCでくだらないゲームをしたりしてね。あ〜帰るのめんどくさい、なんてのはもう何年やっていないんだい?

 

わたしは暗いままで一生終えるのか、はたまた変われるのか。いかようにもなれる、と信じているし信じていない。

 

でもそんな希望もあるんじゃないかと、思える瞬間もありますよ。ネガティヴな人間は無理にポジティヴに変わる必要はなくて、その不のパワーをなにかしらにブツけて消化することが大事、なのだと思います。(急にオカルトチックだけど、オカルトじゃないよ。)

 

ああ、いつも苦しい思いをしてるのはこのためだったのか、じゃあ仕方ない。ギブアンドテイク。と思えたら幸せだもの。ものすごく。

 

そんなものに出会いたいね。

 

とりえず最近の気づきは、わたしは文章を書いていると落ち着くらしいといこと。なにせお喋りががべらぼうに苦手なもので、アウトプットが足りないのでしょうねえ。

 

いくら頑張ってもコミュニケーションは苦手なままだから、気持ちをどうにか形にする術を見つけていこうと思います。

 

何年かかるかわからないけど、進んでいることが大事。恥も外聞も捨てる。を今年の目標にしようかな。

 

あと2ヶ月半だね。

ネガ女のMリーグ依存

一生眠っていたいという、叶えばさぞかし幸せであろう願いを振り払って、電車に揺られるわたしを褒めてあげたい。そんな朝。

 

体は動いているけれど、気持ちは未だ現実逃避を続けていて、肝心な心はここにない。まるで幽体離脱をして、感度の悪いコントローラーで体を動かしているような。心と体がチグハグで、どちらも自由が効かない感じがなんともつらい。

 

自立をしたいなら、依存先を増やせ。なんてよく言うけれど、多分この言葉はすごく的を得ている。わたしには恋人というかけがえのない存在があるけれど、依存先は一つだけ。家族や友達とは疎遠だし、これが人生と言えるような趣味はない。いや好きなものはたくさんあるし、推しが尊い気持ちはわかるけど、本当に辛くなった時に救ってくれるものはないと、鬱なわたしは知っている。

 

それでも最近はMリーグの存在にものすごく救われている。毎日つらくても夜には楽しみが待っているし、Mリーガーが頑張っていると思うと不思議とやる気が湧いてくる。少なくともMリーグがある時とない時とでは心持ちが違う。

 

ここ1年程で個人のYouTubeチャンネルを持つ選手が増えてきたが、常人では考えられないスケジュールをこなしながら、Mリーグには万全な体制を整えてくるから脱帽する。流石は精神戦を制する雀士である。

 

でも麻雀で培った広い視野を持っている分、さまざまな思いを巡らせる繊細な選手も多いのだろうと考えると、メンタル面での心配が絶えない。Twitterやabemaのコメント欄では誹謗中傷が目立つけど、みんなもっとMリーガーに優しくしような。。。

 

ここまで気持ちを吐き出してみた結果、わたしは自分が思っている以上にMリーグに依存しているようだ。

 

締めくくりはやっぱり。

大好き。(ニッコリ)