恥も外聞も深夜テンション
眠れぬが、何故だか心は軽い夜。
連日鬱々とした気持ちでいたけれど、真面目に落ち込むことにどうやら疲れてきたみたい。
たまには朝からお出かけしてさ、美術館や庭園をまわったあと、疲れたねってベンチに腰掛けて水筒の甜茶を飲み合いたいよね。
それからスーパー銭湯に行って、岩盤浴でされるがままにボーッと汗を流して、なんだこれ?と思いながらよくわからん薬湯に入りたい。くつろぎスペースのPCでくだらないゲームをしたりしてね。あ〜帰るのめんどくさい、なんてのはもう何年やっていないんだい?
わたしは暗いままで一生終えるのか、はたまた変われるのか。いかようにもなれる、と信じているし信じていない。
でもそんな希望もあるんじゃないかと、思える瞬間もありますよ。ネガティヴな人間は無理にポジティヴに変わる必要はなくて、その不のパワーをなにかしらにブツけて消化することが大事、なのだと思います。(急にオカルトチックだけど、オカルトじゃないよ。)
ああ、いつも苦しい思いをしてるのはこのためだったのか、じゃあ仕方ない。ギブアンドテイク。と思えたら幸せだもの。ものすごく。
そんなものに出会いたいね。
とりえず最近の気づきは、わたしは文章を書いていると落ち着くらしいといこと。なにせお喋りががべらぼうに苦手なもので、アウトプットが足りないのでしょうねえ。
いくら頑張ってもコミュニケーションは苦手なままだから、気持ちをどうにか形にする術を見つけていこうと思います。
何年かかるかわからないけど、進んでいることが大事。恥も外聞も捨てる。を今年の目標にしようかな。
あと2ヶ月半だね。